
※ 肌が弱い方、かぶれやすい方がはじめて使用される場合はご注意ください。ご使用前には必ず使用上の注意をよく読んでお使いください。
1995年 | 箱根駅伝の優勝大学がスパイラルテープを取り入れていた事により注目を浴びる。 |
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1997年 | 大阪市立大学の羽間鋭雄教授(当時)が日本体力医学会にて同テープを患部に貼る前と後で、その患部の皮膚温に変化が起きるという研究結果を発表。 |
1999年 | 札幌医科大学附属病院リハビリテーション室(石井清一教授:当時)、専門理学療法士(大畠純一係長:当時)の研究グループが、スパイラルテーピングが肺活量の増加・姿勢バランスと歩容の改善に効果があるという研究結果を発表。 |
前後左右のバランスにおいて肺の周囲にスパイラルテーピングをすることによって、呼吸機能(肺活量)がどのような影響を受けているかを調査。被験者全員の肺活量が増加した。増加量の平均は338mlで統計学的に有意差が認められたことを理学療法医学会世界大会で発表した。